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あいかの日記

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インプラント

インプラントというと、最近の治療法のようなイメージがありますが、実はすでに30年以上の臨床実績があります。
永久歯を失ってしまった場合、今までは入れ歯やブリッジなどを用いるしかその部分を補う方法はありませんでした。
インプラント治療は、隣の歯を削ることなく、必要な箇所にインプラント(人工歯根)を埋め込んで、固定式の義歯を入れる方法です。
インプラントは、外科的な手術が必要になりますが、ぐらつきやがたつきが無く、取り外して手入れをすることもありません。
入れ歯の場合だと、口の中に異物感がありますが、インプラントは自然の歯と変わらないので苦しさや違和感を感じることもなく、自然にものを食べることができます。
またインプラントは天然歯と同じですので、口の中を清潔にしていれば口臭の発生もありません。
インプラントの注意点として、患者に病気がある場合は、その程度や病状によっては手術に危険を伴うので治療ができないことがあります。
そして、10年後、20年後もインプラントが健全な状態に保つためには、定期的な検診を継続することが重要です。
インプラントが歯の根にあたる骨につくまで、少なくても6週間は見なければいけません。他の治療に比べて、非常に長い治療期間がかかります。
インプラントの治療費用には、保険が適用されません。1本30〜50万円が一般的ですが、医院によって料金設定はちがいますので、直接問い合わせをしてみましょう。
日本で行なわれているインプラントには3〜40の種類がありますが、長期的成功の要因には、使用するインプラントの種類も関係しますが、治療方法も重要になります。
治療を受ける歯科医を選ぶ際には、インプラント治療の経験が豊富な医師がいる医院を選びましょう。
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